2014.07.18
前回の塩酸による水素の発生に続いて、今回は水酸化ナトリウムによる水素の発生です。
同じ金属でも塩酸と時とは違い、水酸化ナトリウムではアルミニウムが反応しやすく、多くの水素が発生しました。
試験管にたまった気体を調べるために火をつけたマッチを近づけると「ポン」と音がなって一瞬火が付きました。
次回は夏休み特別実験として「生キャラメルをドライアイスでつくろう」です。
外部生の方も受け付けていますので、お問い合わせは川島校までご連絡ください。